急に手関節が痛くなり、着けなくなる事はございますか?

どの関節にも同じ事が言えますが、大昔の怪我を関節は記憶していることがございます。
この記憶はどんな年齢の時であっても、どんな昔でも関節は記憶しているのです。

その関節の記憶は痛みではなく「ズレ」として記憶されそのズレが歪みを起こし筋膜の癒着を少しずつ起こしていきます。

当院では、お身体の様々な記憶を遡り治療を始めます。
身体が記憶している歴史を遡り、治っていく過程をたどるのです。

問診に際しては、もう記憶がない事をお聞きするかもしれません。
ある患者さんでは、幼少期の木から転落した時の手の着き方を思い出された方もいらっしゃいました。
昔の記憶を治療中に思い出されて「そういえば!」とお話をしてくださる方はたくさんいらっしゃいます。

その手関節の原因を根治を目指して治療してみませんか?