その腰の痛み、繰り返していませんか?
痛みが引いたから治ったと思っていらっしゃいませんか?

全てに理由があります。

腰痛は様々な症状を出します。
ある人は膝が痛い。
ある人は、指先まで痺れる。
人により様々です。

痛くなったり、良くなったりを繰り返しているのは病歴が長くなり治るのが遠くなります。
痛くなったのはきっかけであり、
痛くなるずっと昔のあなたの人生に原因となる出来事があったのです。

当院では、ご自身の人生の記憶とともに病歴がどうしてここまでになっているのかを導き出します。

思いもよらない出来事が原因になっていて、
あの時はすぐに治ったと、痛みは消えたと思っていても、関節は記憶しています。
筋膜の歪み、ひきつれ、癒着は、関節の位置が変わることで徐々に年月をかけて進んでいきます。

それは何十年単位で静かに進むのです。
その節目節目に痛みを誘発しては、消えを繰り返し、
治ったと思わせることが多々あります。

運動すればするほど、癒着が進み症状は静かに悪化していくのです。
だからこそ、「腰に爆弾がある。」と表現されたりする方がいらっしゃいます。
いつ膨らみすぎて爆発するかわからない、大きな症状の時限装置を抱えていらっしゃることを潜在的にわかってらっしゃるんではないでしょうか?

当院では、症状病歴を遡り原因を治す治療をしています。
ここで挙げた例はあくまで、例として、
ご自身のお身体の状態を知るために一度ご相談しにいらっしゃいませんか?